おにぎりは野沢菜漬けの葉っぱで巻く
☆マヤ暦の講座に向かう朝の定番のご飯は、ほとんどがおにぎりです。
今回は、おにぎりの海苔の代わりに野沢菜漬けの葉っぱを巻いてみました。
実は私、おにぎりに巻いてある海苔で胸焼けを起こします。
なのでいつもおにぎりを巻くのは、大葉やとろろ昆布なんですが、冬は限定で、野沢菜漬けの葉っぱで巻きます。
この野沢菜漬けの葉っぱ巻きのおにぎりがなんとも絶品です!
12月に入り、長野は霜が降りました。
霜にあたった野沢菜は「のり」が出て美味しいと言われています。(のりが出るというのは、野沢菜の茎が柔らかくて、ツルツルした食感になる事です)
そこで、私は地元の農家の方が作った野沢菜を4キロ買ってきました。
もちろん、野沢菜の葉っぱがまるごと付いているものを選びました。
野沢菜を洗い、粗塩と鷹の爪、塩こぶとさらに今回は横浜の知人からいただいた自家製の無農薬のミカンの皮も入れてみました。
野沢菜は茎が細かったので1週間ほどで漬かりました。
毎回、野沢菜漬けを食べるたびに葉っぱの部分だけを切り取りタッパーで保存しました。
この野沢菜漬けの葉っぱでおにぎりを海苔の代わりに巻くのです。
漬け汁が程よく白飯に染み込んで絶品です。
今回のおにぎりの具は塩こぶを使いましたが、何を入れても美味しいと思います。
野沢菜漬けを作る時に葉っぱを切ってしまう方もいますが、是非一度試してみてください。
この時期は、期間限定でわたしにリクエスト頂ければ、野沢菜漬けの葉っぱ巻きおにぎり作ります(^。^)
ただし、講座受講かアドバイス又はコンサルタントを希望される方限定になりますが…笑
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